home contact
profile schedule album blog bbs
ALBUM 01ALBUM 02
ミュージカル 「ユーリン・タウン」
2004/03/14
2004/02/05 ~ 2004/03/21
日生劇場(東京)
  シアタードラマシティ(大阪)
  北九州芸術劇場(福岡)


舞台一面におしっこをぶっかけちゃうストロング親父とミセス・ミレニアム。

他にもいろんな役で登場しました。

亜門さんの演出は過酷な体育会系。5キロは痩せました。

南原清隆、別所哲也、マルシア、鈴木蘭々、高泉淳子、藤木孝、入絵加奈子など個性派俳優が勢揃い。

濃い ~ 舞台でした。

ストロング親父は志村ケンの声でやりました。
ミュージカル 「十二夜」
2003/11/20
2003/10/05 ~ 2003/11/24
帝国劇場(東京)
サー・トービー 役

ウィリアム・シェークスピアの代表作「十二夜」のオリジナルミュージカル。

まあ何でもありの夢の世界だったので、思う存分楽しめた作品でした。

帝劇にて、あんなにアドリブが許されるなんて!初めての体験!!
しかし酔っ払い役がハマリ役になってきたかなあ(笑)

大地真央さんの男役・女役が楽しめて、また、駄洒落が飛び交い、ファンにはタマラナイ見せ場が盛りだくさんでした。

脚本:堀越真
演出:鵜山仁
音楽:八幡茂
作詞:斉藤由貴
振付:セルジオ・トゥルヒーヨ
ミュージカル 「サタデーナイトフィーバー・ザ・ミュージカル」
2003/08/10
2003/08/02 ~ 28
新コマ劇場(東京)
フランク・マネロ・Jr 役

70年代ディスコブームを巻き起こした、ジョン・トラボルタ主演の映画「サタデーナイトフィーバー」のミュージカル化。

1998年にロンドンで開幕、ニューヨークでも1999年に上演されている。

大澄賢也さんのダンス、芝居に取り組む姿勢や努力に感銘した。すばらしい感性を持った人です。
いろいろ意見を交換しながら兄弟愛を作り上げていった。

ビージーズの曲が懐かしい!
青春時代を思い出した・・・

演出:友澤晃一
ダンスプロデュース:パパイヤ鈴木
ミュージカル 「チャーリーはどこだ?」
2003/03/02
2003/02/26 ~ 2003/03/08 
池袋芸術劇場中ホール(東京)
  近鉄劇場 (大阪)
ジャック・チェスニー 役

19世紀、英国オックスフォード大学の学生に扮するのにはいささか抵抗はあったが、久しぶりのコメディだったので、楽しかった。

とはいえハイテンションの動きは5キロも痩せさせてくれた。

今回公演数が短かったので、また再演したいなあ。

脚本:ジョージ・アボット
作詞:作曲フランク・レッサー
翻訳・演出:勝田安彦
ミュージカル 「マイ・フェア・レディ」
2002/07/24

2002/05/01 ~ 2002/07/28 
中日劇場 (名古屋)
  博多座 (博多)
ハリー 役

素晴らしい作品です。
出演できたことを誇りに思います。

大地真央さんの魅力全開の代表作。
出番は少ないけど、「運がよけりゃ」「結婚式の鐘」の有名なナンバーを歌い、よく踊りました。

出てくると酔っ払ってる役なので、楽しかった。皆に「また二日酔いなの?」ってよく言われましたが、あれは演技ですよ(笑)

憧れの尾藤イサオさんはとてもステキでチャーミングなドゥーリトルを演じてらっしゃいました。
いろいろプライベートでもお付き合いさせて頂き、いろんな芸を教えて頂きました。

ミュージカル 「風と共に去りぬ」
2001/08/25

2001/00/00 ~ 2002/00/00 
帝国劇場 (東京)
チャールズ・ハミルトン 役

あのマーガレット・ミッチェルの名作です。
映画でもビビアン・リー、クラーク・ゲーブルで有名。

大地真央さんやっぱり綺麗でした。
初めての真央さんカンパニーだったのでいささか緊張しましたが、真央さんは気さくで、駄洒落が大好きで、容姿からは想像できないほど、ヒョーキンなところをお持ちなステキなかたでしたよ。

12月から再演が始まるけど、リニューアルされるらしいです。

キャストも大幅に変わるし。11月の稽古が楽しみ。

でもまたこの年で十代の青年役は重大なことだなあ。

脚本:菊田一夫
演出:山田和也
音楽:佐橋俊彦
作詞:秋元康

ミュージカル 「ザ・キッチン」
2000/08/10

2000/00/00 ~ 2000/00/00 
パブリックシアター・中部・
  北海道演観公演
マイケル 役

知人会第76回公演。

ウエスカーの名作「調理場」のミュージカル。

稽古場は大変だった。
デレクの曲が難しくて皆必死で練習したけど、なかなか覚えられない。
ほとんど変拍子だもの。
現代音楽に近いものがあった。

BSでも何回も放送されたけど難解だった(笑)
でもいい経験になったと思う。

スープ係りのマイケルの役は超明るいんだけど、ストーリーは超暗いのです。
人種差別や時代背景を理解するのはミュージカルでは難しいものです。

個人的にはストレートプレイのほうが好きかなあ。木村先生の演出が受けられて光栄でした。

作:アーノルド・ウエスカー
作曲:デレク・バーンズ
演出:木村光一・前田清美

ミュージカル 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」
2000/12/22

2000/00/00 ~ 2000/00/00 
アートスフィア (東京)
チャールズ・フェリー 他13 役

ウディ・アレンの映画を舞台化した「世界中がアイ・ラヴ・ユー」。

13役やったっけなあ。
ほとんど衣装の早替えしてた。運動会みたいな舞台でした。

僕は変身願望が強いから演じ甲斐があったけど、舞台裏で着替えてる時間の方が長かったような気がする。

舞台の上で休憩ができるって感じ。
物まねコロッケ状態。
お陰で芸人になれるかもしれないと思った(笑)

写真は脱獄犯チャールズ・フェリー役。映画では大好きな俳優ティム・ロスが演じていた。

再演してね。是非!

演出:山田和也
振り付け:上島雪夫
製作:ポイント東京

ミュージカル 「カンパニー」
1999/03/31

1999/00/00 ~ 1999/00/00 
青山劇場 (東京)
  シアタードラマシティ (大阪)
ポール 役

懐かしいスナップが出てきた。

ソンドハイムの傑作の一つ「カンパニー~結婚しない男~」。

歌、コーラスの難しさはソンドハイムならではだったなあ。みんな苦労してたもの。

入絵加奈子ちゃんとのコンビは最高に面白かった。
サイゴンのクリスとキムはシリアスだったけど、この人は根っからのコメディエンヌ!

僕はパンツ一丁で出るシーンがあって、楽日の悪戯でこのパンツはいてったら大うけだったっけ。

僕も実は根っからのコメディアンなのです(笑)

作詞・作曲:スティーブン・ソンドハイム
演出:小池修一郎

ミュージカル 「The Show YOUR'S」
1998/01/22

1998/00/00 ~ 1998/00/00 
青山劇場 (東京)
  京都シアター1000 (京都)


小池修一郎構成・前田清美演出の名曲を散りばめたショー形式ミュージカル。

しがないサラリーマンと工事現場で働いている女性がクリスマスイヴに魔法使いによって変身し、そのお陰で告白ができ恋が叶うというシンデレラからヒントを得たストーリーが軸になっているが、オムニバスでダンスシーンが盛りだくさんでヤンさんの魅力満載のショーでした。

安崎求 Official Weblog